芝生を作ってみましょう♪ |
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完成図です。 | |
作り方 |
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「ファイル」→「新規」で 新規ファイルを作ります。 幅 640pixel 高さ 480pixel 解像度350pixel/inch カラーモード RGB
「描画色」と「背景色」を 濃い緑と 薄い緑にします。
そして「新規レイヤーを作成」します。
その新規レイヤーを 「編集」→「塗りつぶし」で 白に塗りつぶします。
そして 「フィルタ」→「スケッチ」→「ちりめんじわ」 |
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完成です♪
上級者用の本には 更に 近似色で選択したり レベル補正したり エンボスかけたり・・・
その方が立体感があり 綺麗ですが、初めにそれを見てしまうと 僕はパニックになりました(^−^; 「その発想はどこから来てるんだ?」と(^−^;
上級者用に興味がある人は 本「プロフェッショナル ロゴデザイン」を 見て下さい(^−^; 流石プロ・・・と感心しますよ(^−^; |
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使い方 |
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加工してマットを作ってみました。
☆きらく★マットが99円です! いかがですか? 存在しませんが(笑) |
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おまけ<コルクボードを作ってみよう> | |
上の芝生を利用して コルクボードを作ってみましょう♪ |
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作り方 | |
上の芝生を作ったら 「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」 で彩度を下げて白黒にします♪
※言葉の補足 簡単に言えば・・・ 色相とは色 彩度とは濃さ 明度とは白と黒の量 です・・・ 簡単に言えばです(^−^; 色彩の勉強をしている人なら PCCSトーンでおなじみですね♪
ちなみに僕は色彩検定3級持ってます♪ 2級は自己採点したら 2点足らずに落ちました(T_T) 色のことが分かったからもういいや(^−^; |
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こんな感じになりました。 | |
次に新規レイヤーを作って 「編集」→「塗りつぶし」で 茶色で塗りつぶします♪ |
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通常のところをハードライトにします。
このハードライトとかソフトライトとかは 適当に使って慣れるしかないですね(^−^;
よく使うのが ソフトライト ハードライト オーバーレイ スクリーン などでしょうか? 「色を付けたい」とかに 使います。 |
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こんな感じになりました。 | |
その茶色で塗りつぶして ハードライトにしたレイヤーを 「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」で 色相と彩度を微調整して コルクっぽくします♪ |
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こんな感じになりました♪ コルクっぽいですか? |
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次は枠を作ります♪
新規レイヤーをつくり 茶色で塗りつぶします。 |
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「Ctl」+「A」などで 全体を選択範囲にして
「選択範囲」→「選択範囲を変形(T)」 します。
左の図のように 「Alt」を押しながらだと 反対側も 同じ様に移動してくれます♪
枠の形が出来たら 上にある の○を押すかエンターキーを 押して 「BackSpace」キーを押して 削除♪ |
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こんな感じになりました♪ | |
枠を立体にしましょう♪
レイヤースタイルを追加で べベルとエンボスです♪ |
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例によって プレビューにチェックを入れて 画面を見ながら適当に 調整してください♪
ついでに ドロップシャドーにも チェックを入れておきましょう♪ |
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こんな風になります♪ 額縁っぽくなりましたね〜♪ |
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好きな写真を コピペ(コピー&ペースト)して 貼り付けます♪ |
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その写真は レイヤースタイルを追加 で 境界線を選び 白にします♪
ついでに ドロップシャドーにも チェックを入れておきましょう♪ |
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こんな感じになりました♪
ドロップシャドーをつけると 立体感が出ますね〜♪ |
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最後に画鋲です。
@新規レイヤーをつくり A楕円形選択ツールで B円を描きます(画鋲だから小さいです・・・) |
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「編集」→「塗りつぶし」か 左の図のように
塗りつぶしツールで 点線の中をクリックして
塗りつぶします。
後はその画鋲に と ドロップシャドーをして 完成です♪ |
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こんな感じになりました♪ | |
それを繰り返せば完成です♪
ってフィルタの話からそれてる〜(^−^;
おまけなので丁寧に説明してみました(笑)
気を改めて
新しいフィルタを使ってみましょう♪ |
木目を作って見ましょう♪ |
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完成図です。 | |
作り方 |
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「ファイル」→「新規」で 新規ファイルを作ります。
「描画色」と「背景色」を 木っぽい色にします。
「新規レイヤーを作成」します。 |
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「フィルター」→「描画」→「雲模様1」を クリックします。
(新規レイヤーを作り忘れると・・・ 背景のレイヤーに雲模様1が出来て しまいます。 背景のレイヤーにはロックがかかっています。 まぁ、ダブルクリックしてOKすれば ロックが解除されるので たいした問題ではないですが・・・) |
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こんな感じになります。
(雲模様1は全く同じに なるわけではありません(^−^; 毎回微妙に違います・・・)
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「イメージ」→「カンバスの回転」
→「90°(時計周り)」
をします。 |
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カンバスが90°回転して
こんな感じになります。 |
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「フィルタ」→「描画」→「ファイバー」
をクリックすると
左図の
右下の様な画面が
立ち上がります。
その画面を見ながら
微調整して
木目っぽくします。 |
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この様になります。
カンバスを元に戻しましょう。
「イメージ」→「カンバスの回転」
→「90°(反時計回り)」
です。 |
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こんな感じになりました。
木っぽいですね〜♪
これを使って・・・ |
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使い方 |
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表札っぽくしてみました♪ バナーにしてもいいかも?
やり方は・・・ ここまでの説明で出来るので チャレンジしてみて下さい♪
ヒント
丸く切り抜いてから (楕円形選択ツールして 選択範囲を反転させて「Back Space」) エンボスして 文字を書いて 文字はピローエンボスに・・・ チャレンジ頑張って下さい(^−^)b |
ロゴの本とか
ネットでフィルタの作り方は山のように紹介されていますので、
僕のページではフィルタの説明はこれぐらいで(^−^;
興味がある人は「Photoshop フィルタ」で検索(^−^;
ここまでで
Photoshopの機能を大雑把にマスター出来たと思います。
次のページは知っておいた方が便利な小技を♪
フィルタの使い方は人によってさまざまです。柔軟に考えましょう♪
例えば・・・草・・・
黒く塗りつぶして・・・ | |
「フィルタ」→「ピクセレート」→「点描」 すると・・・ |
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こんな感じになります。 | |
新規レイヤーを作り 緑で塗りつぶして ハードライトにしても出来ます♪ |
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だから 本やウェブの方法は 参考程度にして 必ずこうしないとダメって訳ではないです♪
創造力がいりますね〜♪ 創造力を磨くためには やっぱり 本やウェブを参考にした方がいいと思います♪ |
難易度を上げてみましょう♪
こんな水玉模様は よく見かけますが・・・ 作り方は 「え?何それ・・・」って感じです(^−^;
フィルターのカラーハーフトーンと チャンネルを使うのですが
僕はカラーハーフトーンはこれ以外使わないし チャンネルの使い方も これを作るとき以外 見たことがありません(^−^;
初めてPhotoshopを開いて この方法を見たら 「チャンネルの意味が分からないから もう嫌!」ってなってしまうかも?(^−^;
これは特別だと思ってください(^−^; 僕はそう思っています(笑) |
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作り方 | |
まずはハートを描きます。
てっとり早く カスタムシェイプレイヤーで シェイプレイヤーを使い 描きました。 |
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右クリックして ラスタライズして 絵にします。 |
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チャンネルを選び どれかを 新規チャンネルを作成に ドラッグして コピーを作ります。
僕はこの時点でもう 何がしたいか分かっていません(^−^; 覚えてるだけです(笑)
プロにしたら 新規チャンネルをコピーって 当たり前の技なんかなぁ? コピーにどんな意味があるんだろ? |
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「フィルタ」→「ピクセレート」→「カラーハーフトーン」 をして 最大半径を20にしました。
最大半径は円の大きさですが、 プレビューがないのでどんな結果になるか 分からりません。 だから思ったとおりにならなかったら 「Ctrl」+「Z」(「編集」→一番上」で ひとつ戻ってやり直しを繰り返したらOKです♪ |
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こんな感じになります。 | |
自動選択ツールで 黒いところをクリックして 右クリックして 「近似色を選択」します。
黒いところ全部が選択範囲になりました♪ |
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@レイヤーに戻り Aハートを見えなくし B新規レイヤーを作成します。 |
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「編集」→「塗りつぶし」→「描画色」をすると 完成♪
いや〜カラーハーフトーンなんて 一生使うことがないと思ってたのに こんな技があるとはっ!!
なにで覚えたのかは忘れましたが とりあえず チャンネルのコピーとカラーハーフトーン ってことだけ覚えています(^−^;
チャンネルのコピーなんて これ以外で見たことないので これだけの特別な技と 勝手に思ってます(笑)
これは例外中の例外(?)として フィルタの用途は計り知れないです・・・はい・・・。 |