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イラストを描いてみよう♪(ブラシ編)

 

鉛筆は線がギザキザするけど、色が濃い。

ブラシは線は綺麗けど、色が薄い。

描きたい絵によってそれぞれ使い分けましょう♪

その前にそれぞれを比較してみましょう♪

ついでにIllusutratorとFlashで描いたイラストで比較してみました。

(正直、僕は簡単だからFlashで描くのが一番好きです(^−^;SAIは持ってないので比較できないのが残念・・・)

 

鉛筆(Photoshop)
Illustrator
Flash
ブラシ(Photoshop)

Illustrator+Photoshop(ぼかしツール)

Flash+Photoshop(ぼかしツール)

 

小さくすると分かりにくいですが、大きくすると鉛筆はギザギザが目立ちます(^−^;画像をクリックしてみて下さい(^−^;

あまり考えずに描いたので、色が違ったり、七部袖になったりしていますm(__)m

まぁ、線の比較なのでお許しを〜(^−^;

 

それではブラシで描いてみましょう♪

 

とは言うものの・・・ブラシも鉛筆も全く同じです(^−^;

 

完成図

 

色を塗っていきましょう♪

ここまでは鉛筆の時と全く同じです。

下書きして、

ブラシで描いただけですので

省略します(^−^;

 

レイヤー名は「線」としました。

レイヤー「線」の下に

レイヤー「色」を作り

描画色を設定して

塗りつぶしツールで塗りつぶします。

 

ここで注意は

  • 許容値0〜30ぐらい(様子を見ながら変更)
  • アンチエイリアス→チェック
  • 隣接→チェック
  • 全てのレイヤー→チェック

(鉛筆ではアンチエイリアスのチェックは

外しましたが、ブラシではチェックを入れます。

入れないと凄く汚いです(^−^;

鉛筆とブラシの違いはこれだけです・・・)

後は鉛筆と同じく

レイヤー「影」を作って

影を付けます。

アニメ塗りだと

ここまでです。

折角ですので

今回は

フィルタ→ぼかし→ぼかし(ガウス)

を使わずに

ぼかしツールで

ぼかしましょう♪

後は鉛筆と同じなので省略〜・・・

塗る時に

鉛筆の時はアンチエイリアスなし

ブラシの時はアンチエイリアスあり

だけです(^−^;

おまけ

ブラシでアンチエイリアスなしにして

しまうと・・・

左のように綺麗に塗れないですね・・・(^−^;

 

アンチエイリアスにチェックが入ってるのに

左のようになる時は

許容値を変更してみて下さい♪

だいたい20〜30ぐらいにすると

上手くと思います♪

 

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